長野新幹線時代のE2系

長野駅停車中のE2系

長野駅停車中のE2系:2002/7/7

北陸新幹線は1997/10/1に長野新幹線として高崎~長野間開業しました。これは、当初ミニ新幹線で在来線乗り入れが考えられていましたが、1998年1月の長野オリンピックの誘致が成功し、地元の熱意もありフル新幹線規格での建設が決まったものです。列車名は「あさま」で在来線から新幹線に栄転した形です。

2015/3/14に長野~金沢間が開業しました。最初の開業から18年もかかっていることになります。このうち、長野~上越妙高間はJR東日本、上越妙高~金沢間はJR西日本の管轄となっています。なお、「かがやき」は上越妙高は停車せず、長野駅で乗務員を交代します。

スポンサーリンク

長野新幹線長野駅

長野駅新幹線ホームと反対側は在来線

長野駅新幹線ホームと反対側は在来線:2002/7/7

北陸新幹線が金沢まで開業する際、長野新幹線の名前を残してほしいとする意見と北陸新幹線にしてほしいとする意見とがありましたが、「北陸新幹線長野経由」とすることで折り合いがつきました。

E2系は金沢開業後、一部東京~長野間のみ運転する「あさま」で使用されてきましたが、2017/3/31をもって運転終了、現在の使用車両はJR東日本はE7系、JR西日本はE7系に統一されています。外見上/仕様上の区別はなく、共通仕様となっています。ロゴマークを見ないとまず区別はつきません。

※新幹線大宮駅は全列車停車

大宮~東京間は複線の線路しかなく、北海道・東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、秋田新幹線、山形新幹線が共用するため、余裕がない状況になっています。上越新幹線は元々直上高架で大宮~赤羽間を建設し、新宿まで至るのが本来の計画ですが、現状ではこれは建設費や工事期間などからも難しく、一部大宮発着とすることで対応することが提示されています。

新幹線大宮駅には全列車が停車します。当時の大宮市との約束で、大宮~上野間が開業した時は大宮通過列車は設定しないとしていましたが、スピードアップするために大宮通過列車を多数設定したことで、当時の大宮市は大激怒。この経緯から、大宮には全列車停車しています。

新幹線大宮駅は3面6線の構造になっています。

E2系は1997/3/22に登場、東北新幹線「やまびこ」で運転開始、その後上越新幹線や長野新幹線で使用されてきましたが、東北新幹線でもE5系登場に伴い順次撤退、今は上越新幹線でのみ運転されていますが、これも順次撤退するようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました