PC-9821Xa20/W30 ※1997年1月発売

「イントラネットを引き寄せるネットワーククライアント。」

PC-9821Xa20Xa16Xa13カタログより:デスクトップ

前モデルであるXa13/W及び、Xa16/Wと比べると、それほど大きな違いがある、というわけではなく、CPUクロックの向上、HDD容量の増加、CD-ROMドライブの高速化が図られた程度です。

すでに過去のものとなったといえるWindows3.1も依然として選択可能、となっていました。

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PC-9821Xa20/W30スペック

  1. CPU
    Pentium200MHz。
    内蔵キャッシュメモリ16KB。
  2. チップセット
    Intel 430HX(TritonHX) [PCI Rev:2.1]
  3. セカンドキャッシュメモリ
    標準256KB。最大512KB
    ※本体標準実装のセカンドキャッシュメモリ(容量256KB)を取り外し、オプションのPC-9821XV20-B01(容量512KB)を実装した場合。
  4. ROM
    BIOS、N88-BASIC(86)、システムセットアップメニュー他128KB
  5. 漢字ROM
    320KB
  6. メインRAM
    EDO ECC対応。Xa16/W30は32MB。Xa13/W及び、Xa16/W16は16MB
  7. メインRAM増設
    最大128MB
    ※本体標準実装のRAMサブボード(2枚)を取り外し、増設RAMサブボード(64MB)を合計4枚実装した場合。
  8. VRAM
    2MB。
    ※ビデオ/テキスト/アクセラレータ共用
  9. テキスト表示 ※MS-DOS時のみ可。
    英数カナ:80文字×25行/80文字×20行
    漢字(16ドット、ゴシック体):40文字×25行/40文字×20行
    ※切り換えて使用
    ※グラフィック画面とは独立したテキスト画面を継承。文字単位にアトリビュート設定可。(8色表示)。アクセラレータとの合成不可
  10. グラフィックス表示 ※MS-DOS時のみ可。
    640×400ドット2画面4096色中16色表示 or 1677万色中256色表示
  11. 内蔵アクセラレータ
    Trident社製TGUI9682(TM)XGi標準搭載
    ※ビデオアクセラレーション機能搭載
  12. アクセラレータ画面 ※MS-DOS時利用不可
    640×480ドット(256色/65,536色/1,677万色)
    800×600ドット(256色/65,536色)
    1,024×768ドット(256色/65,536色)
    1,280×1,024ドット(256色)
  13. 漢字表示※MS-DOS時のみ
    JIS第1、JIS第2、拡張、非漢字等約7,600種
  14. キーボード
    (スカルプチャータイプ) JIS標準配列準拠、テンキー、コントロールキー、15ファンクションキー、キャピタルロック可、HELP、COPY、BS、INS、DEL、XFER、NFERキー。
    セパレートタイプ(本体とカールケーブルにより接続)
  15. 内蔵FDD
    3モード対応3.5インチFDDを1台内蔵(1台増設可)
  16. HDD
    3GB内蔵済み。HDD増設専用ベイ1個あり(専用I/F)。
  17. CD-ROM
    8倍速CD-ROMドライブ内蔵ファイルベイに実装済み(専用I/F)。
  18. シリアルI/F
    RS232C準拠
  19. プリンタI/F
    セントロニクス社仕様準拠
  20. マウスI/F
    バスマウス付属
  21. CRT接続
    アナログRGB
  22. サウンド
    PCM録音/再生機能(ステレオ)標準装備。BEEP音。
    マイクロホン入力(モノラル、ミニジャック、本体前面)
    ライン入力 (ステレオ、ミニジャック、本体背面)
    ヘッドホン出力 (ステレオ、ミニジャック、本体前面)
    ライン出力 (ステレオ、ミニジャック、本体背面)
  23. スピーカ
    内蔵 (モノラル)。
  24. LAN
    100BASE-TX内蔵(10BASE-Tにも対応)、オンボードPCI接続
  25. PCIスロット
    2個。
  26. 拡張スロット
    Cバス3個。
  27. ファイルベイ
    1個。
    ※マルチセッションCD-ROMドライブ実装済み。
  28. PCカードスロット
    搭載可(増設FDDと排他使用)
  29. 増設内蔵FDDスロット
    増設用3.5インチFDDまたはPCカードスロット搭載可
  30. サービスコンセント
    1個
  31. 電源
    AC100V±10%、50/60Hz
  32. 使用条件
    10~30℃,20~80%(但し結露しないこと)
  33. セキュリティ機構
    パワーONパスワード機能、セットアップパスワード機能、I/Oロック機能(FDD、シリアル/パラレルI/F)筐体ロック対応(市販の盗難防止用ケーブル等接続)
  34. 外形寸法/重量
    本体:400(W)×410(D)×150(H) ㎜(ゴム足含む) 約10.0kg
    キーボード 439(W)×183(D)×31(H)㎜ 約1.2kg
  35. 主な添付品
    キーボード、マウス、ガイドブック、PCIセットアップディスク、Windows95添付品セット、Windows95添付品セット返却用封筒、電源ケーブル、アース線、お客様登録カード、サービス網一覧、保証書
  36. 1997年1月発売
  37. 価格348,000円

※使用するOS/アプリによっては、上記ハードウェア機能をサポートしていない場合があります。

ビデオアクセラレーターは「抜いちゃ駄目」ボード

これらのモデルは最初電源を入れるとWindows3.1かWindows95かどちらを使用するか選択するようにできており、選ばなかった方のWindowsは消去されるようにできています。選択時には注意が必要です。

なお、Windows95添付品セットとしてマニュアル/インストールFD/CD-ROMが添付されていますが、Windows3.1希望の場合はWindows95添付品セットを返送することで入手できます。

ビデオアクセラレータはグラフィックス総合アクセラレータとしてスロットに搭載されており、テキスト/グラフィックス(MS-DOSモード時のみ)もこのアクセラレータが行うので、これを抜いてしまうと何も表示されません。ですから「抜いちゃ駄目ボード」と呼ばれることがあります。

大きなスペックの変更があるわけではなく、乱造と言って良い位の状況に思う。すでにPC98-NXの開発が進んでいたとも考えられる状況だった。
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