東急8631F/8632F 東武線春日部駅他

東急8631F(区間準急中央林間行き)

東急8631F(区間準急中央林間行き)2003/10/11

2003年度に始まった東武と東急の相互直通はまだ慣らし運転の強い日中1時間3本区間準急というものでした。北春日部では優等列車通過待ちのため20分近く停車しているのも珍しくありませんでした。

東急8500系は8000系のマイナーチェンジ車で、8000系は先頭車がT車(モーターのない車両)なのに対し、8500系は両端が電動車となっており、田園都市線用として製造されました。なお一時期東横線でも使用されたことがあります。

スポンサーリンク

東急8500系は切妻以外は考えない方針でデザインされた

東急8632F(区間準急中央林間行き)

東急8632F(区間準急中央林間行き):2004/1/17

東急8500系はローレル賞受賞車ということですが、特に目新しい車両でもなく、技術的に集大成された車両ということです。外見上は平凡な反面、ワンハンドルマスコンや界磁チョッパ制御等、当時としては特筆に値する技術が採用されています。

先頭車のデザインは小田急電鉄9000系タイプの案もあり、模型まで作られましたが、当時の東急電鉄上層部はコストの関係から「切妻以外は考えるな」という方針でした。8000系は低運転台でしたが、8500系では高運転台となり、窓下ヘッドライト部分には営団地下鉄との協定に基づき路線識別帯を貼ることとなり、ステンレスに合う色として赤帯が採用されました。

東急8632Fの車内は典型的な通勤タイプ

東急8632Fの車内は典型的な通勤タイプ:2003/10/11

内装はステンレスパイプが林立する典型的な通勤タイプとなっています。窓は1枚下降戸となっており、錆びないステンレス車体なので問題なく採用されました。

8632Fは2019年度に廃車。

コメント

タイトルとURLをコピーしました